いざ、OTIS本社のある西オーストラリアのコーストタウン、ダンズバラへ向かう。
Meet
今春より、アルコでの取り扱いがスタートしたばかりのプレミアムアイウェアブランド、OTIS(オーティス)は、西オーストラリアのコーストタウン、ダンズバラの生まれ。近くには世界的なサーフスポット、マーガレットリバーがあり、ブランドの発祥にもインスピレーションを与えています。
アルコとしては、クオリティやデザイン性といったアイテム本体だけでなく、周辺のカルチャーにも強く惹かれただけに、ご当地のムードも合わせてぜひお伝えしたい。ということで、今回は、滞在日記風にレポート!
シドニーやメルボルンなどを要する東海岸とは趣の異なる、さらにコージーなムードも含め、OTISというブランドがまとう空気感を色濃く感じていただきたいのです!
そもそもOTISというブランドって?

新しい春夏シーズンを迎えて、サングラスが気になり出して、自分に合った一本を探したいというのは、これを読む多くの皆さんの願いではないでしょうか?
そこで、こちら。紫外線対策について世界をリードしているオーストラリア発祥のブランドにご注目。アルコが今季より取り扱いをはじめた、OTIS(オーティス)というプレミアムアイウェアブランドです。
拠点を西オーストラリアのダンズバラというコーストタウンに置く、レジャーコレクティブ社が手がけています。

「地球への影響を軽減するソリューションと素材を導入しながら、機能的でスタイリッシュな最高品質のアイウェアの創造」をミッションに掲げている点でも、アルコとの親和性が高そうです。
環境にやさしいエコアセテートやエコグリルアミドといった樹脂を用いたフレーム使いはもちろんのこと、何より注目したいのは、すべてのレンズにミネラルガラスを用いている点でしょう。
プラスチック系レンズとは異なり、傷に強いだけでなく、環境負荷も少ない。今はマイクロプラスチックの問題は少なくないですから、この点でも十分にブランド哲学にコミットできるのです。
デザインや機能性については、ブランドサイトを参照いただくこととして、自然を、海を愛するビーチカルチャーに根差したコーストタウン、ダンズバラの旅へと向かいましょう。

まずは、豪州西海岸最大の都市、パースをぐるり
旅の最大の目的はOTISとの契約締結というビジネストリップ。なのですが、どこかリラックスムード。海辺というのは、やっぱり人を開放的にさせますよね。

到着後、パース空港で先方スタッフがアテンドに。と思いきや、社長が直々にお出迎えにきてくれました!

到着初日はパースめぐり。
現地は日本と真逆の季節だった夏ということもあり、最大の観光シーズン!と、話には聞いていたものの人の出はほどほど。道ゆく人たちはみな、どこかおおらかで、誰が現地人なのか観光客なのかも見分けがつかないほどです。
街が人をつくるのか、人が街をつくるのか。などと、考えても答えのない問いがふと頭をよぎります。

一同、パースが一望できるキングス・パークへ。橋から見えているのは、海! ではなく、パース最大のスワン川。その広大な川幅は海と見紛うほどです。でも、よく見ると対岸も映っていますね。

キングスパークから数分歩いて海岸のほうまで移動。パースいちのスカボロービーチから、海を眺めます。画面右に写っているアトラクションは、ホエール・プレイグラウンドという公園。

園内にはスケボーパークもあって、ストリートなカルチャーを感じさせますね。公共の施設ということで無料とのこと。

町からほど近いビーチからでも、望む海はご覧の美しさ。より人里を離れたダンズバラの海はさぞや美しいんでしょう。

早速、ビジネストーク? ではなく、この真剣なまなざしは、ランチのメニュー決め。街中には、おしゃれなレストランもちらほら。こちらでも、美味しくいただきました!

また、フリーマントルという歴史ある街も案内していただきました! これは、スコット長老派教会。19世紀後半に建てられたそうで、クラシックだけどモダンさもありますね。周辺にはいくつかこのような建物があって、この街も見どころがありました。
今回は訪れませんでしたが、世界遺産のフリーマントル刑務所という趣深い建物もあるようです。
都会らしい中心部や、こうしたクラシックな街並み、そして、ビーチ。実際に訪れるだけで、都市を立体的に感じることができますね。
いざ、目的地ダンズバラへ!
目当てのダンズバラは、パースからクルマで海沿いを3時間ほど、南西に走らせたコーストタウン。この地は、サーファーなら一度は耳にする世界有数のサーフスポット、マーガレットリバーにも近く、このエリア一帯のビーチカルチャーにも通じています。

「何もない!」とは、聞いていましたが、まさしくそのとおりなご覧の道中。壮大な自然を眼前に、人間の小ささを思い知るばかりですね。

ひとときの安らぎを与えてくれたカンガルーたち。
最初は、「お、カンガルーだ!」「おー、袋に、ちゃんと子供が入っていますよ!」などと、ハイテンションでカメラを向けるも、このエリアでは何も珍しいことでないそう。
度重なるカンガルーとの遭遇も、最後のほうはリアクションも薄くなっていきました(笑)。
閑話休題。変わった植物たちを目にしたので、あとで調べたまめ知識を。とげとげの針をもつ写真上の植物は、オーストラリアングラスツリー。一年に1センチ程度しか成長しないそうで、写真の木も背は高くないものの思いのほか樹齢は長いのでしょうね。
なお、日本ではかなりの高価で取引されているそうで、オージー風ガーデンのアクセントにいかがでしょう。

こちらは、カンガルー・ポーというパースの州花だそう。カンガルーの前足という意味だそうですが、どうでしょう。前足? 感じますかね。いずれにしても、色鮮やかで可愛らしい! こちらも日本で購入できるようです。

そうこうつないでいるあいだに、無事ダンズバラに到着。私たちの空腹を見透かすかのように、到着後すぐにウェルカムディナーに。
訪ねたのはイタリアンレストランですが、メインディッシュの肉はオージーっぽいワイルドさが!

リブロースは、こんな感じ。なお、女性スタッフが食べたアラビアータ風のパスタは、めちゃくちゃ辛かったそうです。はい。
現地スタッフのトシさんが顔を赤らめているのは、お酒のせいではなく、このアラビアータ風パスタが辛かったからとのこと。かなりの威力ですね。
契約締結! めでたし、めでたし!

朝の海辺の撮影に成功しました。穏やかなダンズバラの海岸です。このような景色が続く西オーストラリアは、やはり壮大です。
今日はなんといっても契約締結の日。リラックスムードのある街ですが、我々一同も気合が入ります。

きっと私と同じ気持ちで朝の散歩にやってきた(であろう)弊社社長、降幡とばったり。
その後、アテンド役のトシさんと合流して、スタッフ一同で朝食。サーフなムードが漂いますね。

ちなみにトシさんは、「最近、ようやくローカルに認めてもらえた」と謙遜するが、長年このエリアで暮らしながら長年サーフィンに向き合っている人。海が見えるとすぐクセのように波チェックをする、お茶目な人。
街ゆく人とだいたい友だちのトシさん。行く先々で、声をかけられ今日の波の話や先日のサーフィンの話などで盛り上がります。

さて昼食後、いざ契約に向けて一同はダンズバラの市街にあるレジャーコレクティブ社に向かいます。
洒落た建物のヘッドオフィスは、決して大きくはない街のなかでスタイリッシュさがひときわ目立ち、プレミアムアイウェアブランドを扱う企業らしい佇まいを見せています。
なお同社は、主軸で展開するcreature of leisureのほか、別のサングラスブランドSITO SHADESやタオルブランドLaydayの合計4ブランドを手がけています。

ショールームも、とっても素敵です。

締結前のピリピリムード? ネイサン社長が電話を終わるのを待ちます。
そして、いざプレゼンテーション!
リラックスムードから一転。我々が事前に準備してきた資料をもとに、OTISへの想いや、取り扱うのにふさわしいというポイントをていねいに伝えます。

当社が昨年末に取得したばかりの、世界基準の優良企業の証でもある「B-Corp」を、OTISも取得していることもあり、我が社の思いに共感していただくのには十分な熱量を伝えられたと自負します。

そして契約のサイン!
社長どうしで、がっちり握手を交わし、より良い未来を創造すべく両者の発展を誓い合いました。

海辺の公園でほっと一息。ダンズバラの海も祝福しているかのよう。
その後は、契約のお祝いをかねて、こちらの公園で祝杯!

皆で車座になって語り合う。なんだか日本の企業にはない(!?)アットホームで牧歌的なムードが、とっても心地良いのです。
翌日はOTSIの倉庫や取りあつかう現地のショップなど、ももろもろ視察を。うん、やっぱりいいブランドだとあらためて確信しました!

ゆったりしたダンズバラのムードが、地球環境に対してより良いチョイスを行うレジャーコレクティブ社の社風にも影響をもたらしていることが体感できた滞在。
とても短いものでしたが、この空気感とともにアルコが「地球を、たのしくする。」ために新たにとりあつかうOTISの魅力を発信していけたらと強く思ったのでした。
この海辺の絶景は、今も恋しい……。次はOTISのサングラスを掛けて訪れたい!