「可愛いし、使えるし。
身体も心も元気になるアイテムばかりですよね」
どれほど過酷なレースでも楽しく走る姿を通して、多くの人に自分を知ってもらいたいと思う尾藤さんは、いつも“明るい自分”でいることを大切にしている。その考えはアイテム選びの基準にも。だから「ハイドロフラスク」「トポアスレチック」「コトパクシ」「フィーチャーズ」「ボディーグライド」の愛用アイテムには、見た目から元気になれるポップなものが揃う。
サハラマラソンを代表するウルトラマラソンは注目度の高さがそれほどでもないことを一因に、日本での報道機会は少ない。それは世界2位、3位に入りながら取材されることが滅多にない尾藤さん本人が痛感している。そのためもあって、過酷なレース中に自撮りをする。険しい表情は見せることなく、楽しみながら走る模様をYouTubeやブログ、SNSで発信している。
You Tube:https://youtu.be/vJPR1hcDJ4U

「海外の選手ってカラフルなウェアやギアを使用していることが多くて、存在自体がめちゃくちゃ映えるんです。不思議なんですけど日本で見るより3割り増しみたいな感じで。私にも目立ちたがり屋なところがあるから、彼ら以上に誰とも被らない存在感を出せるといいなと思っていました。で、そうしていると、海外の選手やメディアの人たちから、声をかけてもらえることがあるんですよね。ただ私は英語が話せないので、そのようなときにはボディランゲージを駆使しつつ、どうにかコミュニケーションしているんですけど(笑)」
いつもニコニコと、存在自体が明るいランナー。それが尾藤さんの求めるところだ。そのため纏うアイテムをビタミンカラーにしたり、ポップなルックスであることを意識している。しかもその意識は日常から。「ハイドロフラスク(Hydro Flask®)」のタンブラー、「トポアスレチック(Topo Athletic®)」のシューズ、
「コトパクシ(Cotopaxi®)」のバックパック、「フィーチャーズ(Feetures®)」のソックスのいずれもシックなカラーのモデルは選ばずに、持っているだけで楽しくなりそうな色鮮やかなものを選択する。
「アルコさんが扱うブランドのほとんどを日常で愛用させもらっています。『ハイドロフラスク』のボトルを使い出してからどこへ行くにも持ち歩いていますし、外出先などでドリンクを買うことも滅多になくなりました。

『トポアスレチック』のシューズは、ラン用やトレラン用と用途に分けて使っていて、レースで優勝した経験もあります!デザインが可愛いから普段から使えて、トレーニングで走るときと分けずに履けるのもいいんです」
残材や残布を使用した「コトパクシ」もポップなカラーをチョイス。日本にいるときはもちろん、海外レース参加時にもバックパックやヒップパック、パスポートケースなどを持っていく。また「フィーチャーズ」のソックスは履き心地の良さがお気に入りのポイント。滑り止めが苦手なことから、滑り止めがないにもかかわらずグリップ力が抜群という高いファンクション性が気に入っている。
「あと最近のお気に入りは『ボディーグライド(Body Glide™)』!肌を守ってくれるバームで、サラッとしたつけ心地がすごくいいんです。スティック式だから塗りやすいし、100マイルのレースに出場したときは着替えの際にも簡単に塗り直せて重宝しました」

たとえどれほど過酷なレースでも楽しさを大切にして走り、その姿を多くの人に知ってもらいたいと思う。そのために必要なのが“可愛くて使えるアイテム”なのである。
「加えて、アルコさんが取り扱うブランドは、どれもエココンシャスが高い。身につけていて楽しいのに、裏側にもしっかりとしたメッセージがあるから使っていて、とても気持ちがいいんです」
尾藤さんにとっては、心を元気にしてくれるアイテムでもあるのだ。
Photo: KENYU Edit&Text: Takashi Osanai