2025.4.18
MAGAZINE Vol.43(前編)
新しい環境やライフスタイルを迎える季節が今年もやってきました。
そこで今回のマガジンでは、新天地でがんばろうと張り切る人、
心機一転したい人に読んでいただきたいコンテンツを企画。
「地球を、たのしくする。」がモットーのアルコインターナショナルの取り扱いブランドは、
アウトドアやウェルネスシーンだけでなく実は「仕事も、たのしくする。」ものばかり。
前編では日々の通勤で“アルスタ”(アルコインターナショナルのスタッフ)が使う
弊社取扱のブランド&アイテムを紹介させていただきます。
内山耀太(Sales)
愛用品:
Mente 32L Daypack - Cada Dia -Cotopaxi
理屈では説明できない魅力を感じました。
それまでモノトーンの服や雑貨が好きでした。
コーディネイトなど余計なことを考えなくていいし。ずぼらな性格だからかもしれません。
けれどこのコヨーテカラーのバックパックを見たときに
理屈では説明できない魅力を感じました。
試しで背負ってみたら黒い服とも相性が良かった。
それから、それまで持たなかった遊びのある色のアイテムも
Cotopaxiの小物類で揃えはじめたのです。
仕事にも持ち物にも幅と遊びは必要なんだなって。
なにより製品のカラーバリエーションはCotopaxiの大きな強みだと実感。
バックパックは大きい容量も気に入っています。
ノートPC、営業用の資料、ペンケース、気に入っているサングラス、そして常に折り畳み傘が入っています。
あと、この取材で発覚したのですがパスポートが入れっぱなしでした。
いつの出張のときに入れたのだろう。
性格が出てしまいましたが、このバックパックが頼もしい仕事の相棒という証拠です。
宮崎汐里(PR)
キッズ用だけれど容量良し、通勤に良し。
モデル名のとおり、このバックパックはキッズ用。
でも満員電車で通勤する私にとって、ちょうどいいサイズなのです。
ハイドロフラスクの709㎖タンブラー3本、雑誌と紙資料、15インチPCにメイクポーチ。
とある取材対応のときに収めた荷物を今日は再現してみました。
ギュウっとするけれど、見事に収まってくれます。
これひとつで箱根へ小旅行に行ったこともあります。
着替えやメイクポーチに加えてヘアアイロンも入れていきました。
あと、普段通勤するときはバッグのフロントのデイジーチェーンにカラビナを付けて、
ハイドロフラスクのタンブラーを引っ掛けています。
両サイドにメッシュポケットがあるのも便利で、
プライベート用と仕事用のスマートフォンをそれぞれ左右に入れ分けています。
取りづらいほうのポケットに入っているのは……。
村松正規(PR)
愛用品:
Porter Zipper Tote - 16L Tote Bag -Flowfold
Extinct Creature Six Panel Collection - Nocs Provisions
カジュアル通勤スタイルが変わりました。
40歳を超えてから背景やストーリーがある物を選ぶようになりました。
今、通勤で使っているFlowfoldのトートバックは、まったく無駄がなくて
匿名性の高いシンプルで普通のデザインと色のもの。
でも、その素材はヨットなどに使われるセイルの残布やリサイクルポリエステル生地なのです。
「地球にやさしい」というストーリーがあると、
使う側も少し誇らしい気持ちになれるじゃないですか。
それにジップ式の天蓋、スマートフォンや財布がしっかり収まる深めで
口が少し斜めになった外ポケットの使い勝手の良さに感心しました。
ミーティングのない日はNocs Provisionsのキャップを愛用中。
光学機器を通じて自然や生物の大切さや楽しさを伝えるブランドであることと、
私が若い頃、カルフォルニア・サーフトリップで目にしたアザラシを思い出したことが選んだ理由なのです。
それにキャップがあれば髪型を整える朝のひと手間が省けるというのも、
いい具合に手抜きをおぼえた40代の服装術なのかもしれません。
仕事は手を抜いていませんが。
松本佳奈実(Web)
愛用品:
Elqui 24L Backpack – Cotopaxi
軽いって毎日の通勤で大切じゃないですか。
私は自社サイトや取り扱いブランドのwebに関する仕事をしています。
内勤だから自由な服装で出勤できること、
そしてカジュアルなバックパックは通勤用として一般的になったので
Elqui 24L Backpackを愛用しています。
Cotopaxiの代表シリーズDel Diaのマルチカラーも好きなのですが、
仕事を考えると落ち着いた色がいいなと思って、ネイビーカラー単色のものにしました。
サイズも気に入っていて、ノートPCとケーブル類、ランチボックス(今日はサラダとプロテインヨーグルトです)、
そしてタンブラーを収納してもまだ余裕がある。
そしてバッグ自体が軽いのがいい! そういうことって毎日通勤で使ううえで大切なことだと思うんです。
しまったものが取り出しやすい手前のポケットには、メモ帳とお財布を。
メモ帳は出会った風景や人々からもらったインスピレーションをさっと書き込み、
デザインの仕事などに活かしています。
【前編まとめ】
働き方が多様化した今、通勤スタイルにもいろいろな個性があるレポートはいかがでしたか?
利便性と遊び心、そしてほんの少しのこだわりが、
新しい毎日のモチベーションを作ってくれているのかもしれません。
後編では「仕事を、たのしくする。」アイテム【オフィス編】をレポートします。