一歩外へ踏み出せば、そこは希望に満ちたワンダーランド。
新緑がまぶしい爽やかな初夏と、空高く雲が流れる秋とでは、同じ景色も違って見える。
日常がもっと楽しくなるのは、身体を動かせば、心も動いていくから。
昨日とは違う顔を見せる“地球”を楽しんでいるのは、
明日の勝利を求めて日々の練習に汗を流すトップアスリートも、
野山をクルージングするファンランナーも同じこと。
そして私たちアルコインターナショナルは、
地球を楽しみ、また明るくしているプレイヤーたちと
ポジティブな空気に満ちた未来をつくっていく。
1996年、北海道生まれ。14歳のときに出場したコンチネンタルカップで、FIS公認国際ジャンプ大会の女子選手史上最年少優勝を達成。以降、“世界の髙梨”として多くのスキーファンに愛されてきた。冬季五輪はソチ、平昌、北京の3大会に出場し、平昌大会では銀メダルを獲得。FISワールドカップでは個人総合優勝4回を誇り、優勝回数は男女歴代単独最多となる通算63勝をマークする。一方、プライベートではファッションやカメラをピュアに楽しみ、“ストイックな競技者”とは異なる姿に親近感を覚えるファンが多い。
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1997年、埼玉県生まれ。マンチェスター・シティFCにてミッドフィルダーを務める。パリオリンピックでは全4試合先発出場し、ベスト8に貢献した。ACミランやウェストハムで中心選手として活躍し、2022年からマンチェスター・シティに移籍。2023-2024年のPFA年間ベストイレブンに選出された。
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1998年生まれ。三重県東員町出身。M.Tボクシングジム所属。29戦29勝。うちKOが22戦という驚異的な戦績を誇る世界チャンピオン。現WBC世界バンタム級王者。元WBO世界フライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。世界3階級制覇王者。中学生のころにU-15大会連覇。東員町立東員第二中学校を卒業後、高校に進学せずに単身アメリカへ留学し、トレーナーだったルディ・エルナンデスや岡部大介から指導を受ける。16歳の時に、岡部氏に紹介されたM.Tボクシングジムに入門。デビュー戦でのTKO勝ちから快進撃を続け、三階級を制覇。
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2003年、愛知県生まれ。伊良湖エリアをホームスポットに、世界最高峰ツアーのCT(チャンピオンシップツアー)入り、オリンピック出場を目指しサーフィンと向き合う。両親がウインドサーファーだったため幼い頃から海で過ごす日常を送り、小学6年生で本格的にサーフィンをスタート。その年の夏に行ったマウイ島では「世界で活躍できるプロになりたい」と思う日々を経験。以降、より意欲的に海へ向かい、2018年にJPSA公認のプロに転向。2022/23 WSL QS ASIA CAMPIONの座を獲得。
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1998年、米国カリフォルニア生まれ。サーブ&ボレーの攻撃的なテニスが魅力なプレーヤー。今や世界のトップ選手となったそのキャリアは7歳でスタート。8歳のときにはUSTA(アメリカテニス協会のジュニア強化指定選手)に選ばれ、以降、2016年にUSオープンジュニアのダブルスで優勝するなど実績を残す。2018年にプロ転向。2021年にはWTA(女子テニス協会)ツアーのダブルス年間ランキングで世界5位に。同年の東京五輪にも日本代表として出場。2022年はダブルスで4大大会すべてに出場。混合ダブルスで全仏を制覇し世界ランキング4位とキャリアハイの成績を残す。
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2001年、山形県生まれ。小学1年生で栃木県へ転居。栃木のレスリングクラブ「サンダーキッズ」時代に、全国少年少女選手権で4度の優勝。中学3年生でJOCエリートアカデミーへ。高校では2017~19年にインターハイ3連覇を達成する。2019年の全日本選手権は68kg級で東京オリンピック代表を目指したが、初戦で敗退。東洋大学に進み、76kg級に戻して2020年全日本選手権で優勝。2023年9月に2度目の世界選手権へ。数々の強豪選手を破り、初の世界一に輝いた。2024年、パリ五輪女子フリースタイル76kg級で金メダルを獲得。日本人女子最重量級初の金メダルという偉業を達成した。
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2002年、神奈川県生まれ。湘南・逗子に生まれ育ち、世界の海を舞台に活躍するプロウインドサーファー。6歳で本格的に練習を始め、14歳で最年少プロ(当時)となる。大きく4種に分かれる競技においてフリースタイルとウェイブの2種をメインに活動し、海外で開催されるワールドカップなど国際大会にも精力的に参戦。2018年にはU-17、2021年にはU-20でそれぞれワールドチャンピオンに輝いた。競技を離れても映像制作、イベント企画、企業や自治体への提案などを通じてウィンドサーフィンの普及活動を行う。
https://takuma-sugi.com