一歩外へ踏み出せば、そこは希望に満ちたワンダーランド。
新緑がまぶしい爽やかな初夏と、空高く雲が流れる秋とでは、同じ景色も違って見える。
日常がもっと楽しくなるのは、身体を動かせば、心も動いていくから。
昨日とは違う顔を見せる“地球”を楽しんでいるのは、
明日の勝利を求めて日々の練習に汗を流すトップアスリートも、
野山をクルージングするファンランナーも同じこと。
そして私たちアルコインターナショナルは、
地球を楽しみ、また明るくしているプレイヤーたちと
ポジティブな空気に満ちた未来をつくっていく。
1996年、北海道生まれ。14歳のときに出場したコンチネンタルカップで、FIS公認国際ジャンプ大会の女子選手史上最年少優勝を達成。以降、“世界の髙梨”として多くのスキーファンに愛されてきた。冬季五輪はソチ、平昌、北京の3大会に出場し、平昌大会では銀メダルを獲得。FISワールドカップでは個人総合優勝4回を誇り、優勝回数は男女歴代単独最多となる通算63勝をマークする。一方、プライベートではファッションやカメラをピュアに楽しみ、“ストイックな競技者”とは異なる姿に親近感を覚えるファンが多い。
https://www.saratakanashi.com/
2003年、愛知県生まれ。伊良湖エリアをホームスポットに、世界最高峰ツアーのCT(チャンピオンシップツアー)入り、オリンピック出場を目指しサーフィンと向き合う。両親がウインドサーファーだったため幼い頃から海で過ごす日常を送り、小学6年生で本格的にサーフィンをスタート。その年の夏に行ったマウイ島では「世界で活躍できるプロになりたい」と思う日々を経験。以降、より意欲的に海へ向かい、2018年にJPSA公認のプロに転向。2022/23 WSL QS ASIA CAMPIONの座を獲得。
https://watergrainbow.wixsite.com/prosurfer-nanaho
1998年、米国カリフォルニア生まれ。サーブ&ボレーの攻撃的なテニスが魅力なプレーヤー。今や世界のトップ選手となったそのキャリアは7歳でスタート。8歳のときにはUSTA(アメリカテニス協会のジュニア強化指定選手)に選ばれ、以降、2016年にUSオープンジュニアのダブルスで優勝するなど実績を残す。2018年にプロ転向。2021年にはWTA(女子テニス協会)ツアーのダブルス年間ランキングで世界5位に。同年の東京五輪にも日本代表として出場。2022年はダブルスで4大大会すべてに出場。混合ダブルスで全仏を制覇し世界ランキング4位とキャリアハイの成績を残す。
https://enashibahara.com
2002年、神奈川県生まれ。湘南・逗子に生まれ育ち、世界の海を舞台に活躍するプロウインドサーファー。6歳で本格的に練習を始め、14歳で最年少プロ(当時)となる。大きく4種に分かれる競技においてフリースタイルとウェイブの2種をメインに活動し、海外で開催されるワールドカップなど国際大会にも精力的に参戦。2018年にはU-17、2021年にはU-20でそれぞれワールドチャンピオンに輝いた。競技を離れても映像制作、イベント企画、企業や自治体への提案などを通じてウィンドサーフィンの普及活動を行う。
https://takuma-sugi.com
1996年、兵庫県生まれ。チアリーディング最高峰の舞台NBA(北米プロバスケットボールリーグ)で活躍中のチアリーダー。アトランタ・ホークスのダンスチームに所属。幼少期からクラシックバレエやヒップホップダンスに親しみ、箕面自由学園高校(大阪)ではキャプテンとして日本一を経験。立命館大学では日本代表のキャプテンとして世界選手権に出場し世界一となった。卒業後もJリーグやBリーグのプロクラブ専属チアダンスチームに所属するなど研鑽を積み、2020年に夢の舞台にチャレンジ。晴れて現在のポジションをつかみ取った。
https://lit.link/manami330